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2013.12.14 (Sat)

文字通り幻のフレンチにならないために。


ホテル志摩スペイン村内のフレンチ「アルカザル」。やな予感がする。アミューズメントパーク志摩スペイン村は集客も伸び悩み青息吐息。バブル崩壊後にできたからある程度は規模を縮小できたものの、最初の勢いは長続きせず、存在感あるのは岩下志麻氏のもうのらへんでのジェットコースターくらいのもんである。一方同時期にできたUSJの集客はむしろ伸びているという・・・やっぱり立地か。でも近鉄の戦後から続く志摩リゾート地化計画の遺産は、近鉄的には志摩に作るべくして作ったのである。しかし、よく生き延びているもんだ。スペイン村に併設したホテルスペイン村もバブル崩壊を受けて規模縮小。それでもバブルの雰囲気を残したゴージャスなホテルである。しかし集客できないレストランは閉店に追い込まれ次の候補は・・・。このアルカザルは週末限定、客数限定のある意味幻のフレンチレストラン。しかし!!そのレベルは異常に高かった。スペイン村の事情を知るとその美味しさはさらに価値あるものと感じることができる。そう近鉄と言えば都ホテル。恐らくはどこかの都から来られたのではないかという一流シェフの料理は、そう完全に一流の都クラス。しかも金沢ボロボロ都ではなく京都ウェスティン都のレベル。しかも地元産も意識した価値あるメニュー。フレンチらしい綺麗な色合いとその伝統。惜しむは何のこだわりもなく高いだけのワインメニューのみ。まぁそれもいちげんの家族客向けなら致し方ないか。ただもの悲しきは客数限定なのに異常に広い店内。寧ろ逆にこの広さを生かして、テーブルをとっぱらって今風なリゾート的高級感を作り出せるのではないかと思うのだが如何か。その高級感が似合うほど、貴店の料理は素晴らしいし、斜陽なホテルでいちげんの家族客に料理を提供するシチュエーションの中で保つ高きモチベーションに敬意を表する。東京の例のアミューズメントパークの自称高級ホテルのシェフに爪の垢を煎じて飲ませたい。ホテル宿泊のセットならコスパも異常に高い。この口コミで予約ができないフレンチになることを願っている。

アルカザル

夜総合点★★★★ 4.2



関連ランキング:フレンチ | 穴川駅上之郷駅志摩磯部駅


10:58  |  三重  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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