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2010.04.26 (Mon)

普茶料理を食す(黄檗宗萬福寺)

IMG_1702.jpg
今回チャレンジしたのは宇治にある黄檗宗総本山萬福寺の普茶料理である。ちなみに、普茶料理とは、江戸時代初期に中国からもたらされた日本の精進料理。葛と植物油を多く使った濃厚な味、一つの卓を四人で囲む形式が特徴である。「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、茶を飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型となっている。普茶料理は特にここ万福寺が有名。寺の奥に料理を出す別館があるのだが、入口の目印重要文化財の食堂の前には木魚の原型となった巨大なお魚。
IMG_1696.jpg
高野山の精進料理もそうであったが、メインはなんといってもゴマ豆腐、かなり濃厚。魚や肉は使えない。ので、奥に見える紅白かまぼこのようなものも実は山芋だったりする。魚肉に似せてつくるところが精進料理のおもしろさである。
IMG_1700.jpg
もうひとつのメインたる天ぷら。かなり色とりどりで中国的であるがすべて野菜である。右に見えるシュウマイみたいなものは実は高野豆腐でびっくり。
IMG_1698.jpg
ご飯は豆ごはん。デザートのオレンジにいたるまでに感じることだが、精進料理といいながらすべての食材の質が良い。このごはんの米もこしひかりかそれに準ずるものであろうことは容易にわかる。昔の御坊さんが食べていたものとは、やはり全然違うのだろうな・・・
料理に驚きはあれど、CPはそんなに良くないかと。ただCPを求めるのではなく京都の文化を学ぶ場である。なかなか一般的には知られていないので、マニアックな京都旅にはおすすめかと。因みにお寺なので接客は丁寧だがシンプル。ただ個室があり寺の割に意外にゆったりできる。要予約で返送されてきたハガキを寺の受付で要提示。

萬福寺 (精進料理 / 黄檗(JR)、黄檗(京阪))
★★★☆☆ 3.0


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